しもきた釣りあしすと

1億5000万年の歴史をもつ神秘的なジオパークを有する、下北半島。
本州最北のこの半島は、津軽海峡・陸奥湾・平舘海峡・太平洋と、4つの海に囲まれています。
滋味豊かな自然はダイナミックな生態系を育み、獲れる魚介類は多種多様。
まだ見ぬ景色、好奇心のままに、下北半島で自分だけのTABIをはじめましょう!

特徴的な4つの海

本州最北に位置する下北半島は、荒波の津軽海峡・穏やかな陸奥湾・複雑な潮流を生む平舘海峡・親潮の影響を大きく受ける太平洋と、特徴的な4つの海に囲まれています。
その海の地形、潮の流れや速さ…多くの情報や知識を集め、魚種や海によって使う道具を変え攻略していく。
下北半島の釣りはまるで冒険のようです。

獲れる魚介類は多種多様

下北半島には、黒いダイヤモンド「大間のマグロ」をはじめ、特異な漁場の地形から刺身で食べられるほどの鮮度を保つ「風間浦鮟鱇」、「脇野沢のマダラ」、「陸奥湾ホタテ」など、地域を代表するブランドがいくつもあります。
4つの海で獲れる魚介類は多種多様。
四季を通して旬の海の幸を味わうことが出来ます。自分で釣った魚は、また格別!季節を感じながら、下北半島で釣った魚を、下北半島で食べ、下北半島の旅を味わい尽くしてください。

自分だけのTABI

下北半島は、ダイナミックな自然の中での体験や、高品質な旬の海の幸が満喫できる地域です。
また、青森県の中でも独自に発展してきた下北半島の方言「下北弁」は、人によってどこか艶っぽくもなり、荒々しくもなるような、くせになる方言。
下北半島に来たからには、地元の人との交流も楽しんでほしい。
下北半島の楽しみ方は、十人十色です。
素晴らしい体験が出来るかは、あなた次第。
まだ見ぬ景色、好奇心のままに、下北半島で自分だけのTABIをはじめましょう!