2015年、前身である下北観光協議会から一般社団法人しもきたTABIあしすとへ移行するとともに
地域限定旅行業に登録し、着地型旅行商品の企画・販売を行っています。
下北半島6市町村広域での観光地域づくりに取り組んでいます。
下北半島を旅した時間が、訪れた人々の心に残る思い出になりますように。下北半島の多様性のある食・自然・文化を楽しみ、
そして素晴らしい出会いに巡り会えるよう、私達はその旅のアシストをさせて頂きます。
昭和43年に下北半島が国定公園として指定されたことを契機に、半島内自治体が一体となって観光振興策を進めていくための組織として「下北観光協議会」を設立し、広域観光案内冊子“ぐるりんしもきた”の発行等により県内外への観光PRを行ってきたほか、平成21年度より、二次交通の脆弱さを解消するため、主要な観光地を巡る“ぐるりんしもきた観光ルートバス”を運行してきました。
平成27年に “旅行プランの提供”や“宿泊交通手段の手配”など旅行者と旅行商品提供者をつなぐ“ワンストップ窓口”としての機能を付加するため、一般社団法人へ移行し、同年12月に地域限定旅行業に登録し、これまで運行してきた観光ルートバスを着地型旅行商品として販売するほか、下北ジオパークガイドとともに各ジオサイトをバスと遊覧船で巡る「下北ジオパークツアー」、漁師の網起こし作業を体験できる「定置網漁獲体験ツアー」、ガイドとともに飲み屋街を巡る「田名部の夜のまちあるきツアー」、マグロで有名な「大間の浜まぢあるきツアー」など、着地型旅行商品の企画・販売を行っています。
平成28年度からはJR下北駅前広場内の観光案内所を運営しています。また、ウエブサイトの改良(SNS、翻訳機能)、レンタサイクル事業、観光案内所JNTO認定を進めてきました。
平成30年度からは下北ジオガストロノミーをコンセプトに、絶景と最高の食を融合させた下北ジオダイニングを開催、新たなプロモーションを進めています。
事務局長 | 坂井 隆 |
---|---|
事務局 | 丸谷 知功 萬谷 昂大 大下 彩也香 本山 貴子 |