「下北ジオダイニング」は、下北半島の美しい景観と下北半島が育んだ食を融合させる
「下北ジオ・ガストロノミー・ツーリズム」の取り組みの一環で開催しています。過去開催の様子をご紹介します。
本州最果ての地「下北半島」。絶景を望む奇跡のダイニング。
自然・景観(GEO)の独自性、また、ジオにより恵まれた食資源・食文化の独自性(豊かさ)を、シンボリックに伝えるため、特異なGEO環境下で、下北の食材をふんだんに使ったダイニングイベントを「下北ジオダイニング」と銘打って、開催しています。「下北ジオダイニング」開催により、下北地域の独自性を明確化するとともに、広報により、その魅力を発信していきます。
『東寿し』板長 柿本泰平氏率いるシェフチームが、「大間産本鮪」や「風間浦産雲丹」など、下北半島の食材をふんだんに使ったレシピを考案。漁火が見えるロケーションの中、コース仕立ての創作料理が提供されました。
in 風間浦漁火を見る『フレンチ割烹 ドミニク・コルビ新橋』ドミニク・コルビ氏と、地元下北のシェフがコラボ。「大間マグロ」や「東通牛」などを使ったスペシャルレシピを開発し、創作コース料理5品を提供しました。
in 尻屋崎を見る世界が認めたナポリピッツァ『PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO』代表岩澤正和氏と『Restaurant & Wine bar パザパ』新保敬仁シェフを中心とする下北シェフチームがコラボ。菜の花畑で石窯pizza&本格フレンチを提供しました。
in 横浜菜の花を見る東京・西麻布のフレンチ『HOUSE』総料理長 谷祐二氏と下北のシェフ3名が集結。この日のためだけにスペシャルメニューを開発し、旬のウニをはじめ、津軽海峡産のイカや大間マグロ、東通牛を使った創作料理9品を披露しました。
in 仏ヶ浦を見る